Uターンと年収の話

 

Uターンを考えていると
真っ先に立ちはだかる壁の1つです。金の話。

「今の年収と同じか、それ以上で
Uターンが可能なのか?」

という話題。

 

 

はじめに言っておきますと
ほとんどの場合
同じかそれ以下だと思ってください。

東京にいた頃の収入よりは
下がる覚悟をしてください。

ただ、そこだけガッカリするのは
もったいないことなので
他のメリットと比較しながら
考えていくようにしましょう。

 

そもそも、東京という場所が
別格の経済規模です。

世界のGDPで日本は第3位を
誇っていますが
東京都だけでも15位(2016年度時点)
を記録しているほどなので

栃木とは全く異質の都市だと
考えたほうが自然です。
仕事面だけで考えると
別世界と捉えた方が抵抗は減ります。

 

今より高い収入だけ考えるなら
東京に絞って転職した方が懸命です。
いい会社に入っていい給料を安定してほしいなら
都心部にいた方が良いです。

あとは、今あなたがやっている仕事が
こちらにはない場合もあります。

例えばテレビや広告などのメディア系の業界は
ほとんど東京に集中しているので少ないです。
製造業は多いですがサービス業は減るので
業種によっては活躍の幅が狭くなってしまう可能性があります。

 

一方で、
あなたがもし、それ以外の目的があって
Uターン・Iターンを望んでいるなら
考えてみる価値はあります。

地方の場合、収入が減る代わりに
支出も減る傾向があります。

 

同じワンルームでも
東京だと中心部になるにつれて
狭くなり家賃も高騰していきます。

人気の街吉祥寺が7.83万円で決して安くはありません。
駅に近づこうとすると20㎡もない部屋も少なくありません。

家賃だけではなく
いろんなものの物価が高いので
少し遊ぼうとすると結構な出費をします。

 

一方、栃木の中心部である宇都宮だと
ワンルームの相場は5.63万円と
かなり安くなります。

仮に都心と同じ7,8万円が出せるなら
40㎡程度の1LDKに手が届きます。

とれたて新鮮食材が安価で手に入れられるので
精神面ではだいぶ快適に過ごせると思います。
遊び場は正直少ないので衝動的に
お金を使うことも減ると思われます。

 

収入では都会に敵いませんが
その分支出も減る傾向があるので
おそらく利益としては同じくらいです。

また、もしあなたがある程度キャリアを
積んでいるのだとしたら
こちらでは良いポジションで活躍できる可能性があるので
出世や昇給の可能性は上がるかもしれません。

 

あなたがどんなライフスタイルを望むのか?
収支のバランスも考えて
どちらが良いか慎重に考えていきましょう。

地元に戻るにしても、都会に残るにしても
人生うまくいくかどうかは
あなた自身の決断と行動次第なので

目標と計画を明確に設定して
後悔しないように行動していきましょう。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。