OB・OG訪問について

OB・OG訪問とは?
 
OB・OG訪問は、企業研究の一環として、仕事について取材する目的で、自分が興味を持っている業界・企業で働いている先輩の元に訪問させてもらうことです。ネットや書籍での企業研究だけでは分からないような詳しい企業の情報を得ることができるのがOB・OG訪問であり、先輩方から就職、進路について貴重な意見を聞くことのできる機会でもあります。
 
マイナビのモニター調査では、全体の4分の1程の就活生がOB・OG訪問を経験していることが分かっており、2016年の就活生の方が2015年卒の就活生よりも1パーセント弱増えています。また、OB・OG訪問をした学生のうちの83.2パーセントの人が次の段階に進みたいと感じるようになるということが分かっています。OB・OG訪問をしてみることで、就職活動へのモチベーションも上げることができるのではないでしょうか。
 
 
OB・OG訪問のメリット
 
やはりOB・OG訪問のメリットとしてあるのが、企業で働く先輩の新鮮意見を聞くことができるということです。社内での過ごし方や、仕事で苦労したエピソードなど、先輩が働いてみて実際に感じた事も聞くことができます。
 
志望企業への訪問では、職場の様子や、雰囲気、企業で働く方の姿など、企業サイト、資料を見ても分からないような情報を得ることができ、その企業で働く事をイメージできるでしょう。実際にその企業の採用選考を受けるときにも、実際にOB・OG訪問で得た情報からより説得力のある志望動機を書くことができるようになります。
 
自分から行動を起こす、社会に出てみることが自分の経験にもなります。社会人とのコミュニケーションを恐れずに、自発的に行動することで自分の進路を切り開いていけるのだと信じ、ぜひ前向きな気持ちで挑戦してみてください。
 
 
OB・OG訪問の流れ
  
▼興味のある企業、訪問先のOB・OGを探す
▼アポイントメントを取る
▼訪問
▼お礼の連絡
  
まずOB・OG訪問してみたいと思ったら、目的を明確にして、訪問できる先輩を探しましょう。目的を決め、どんな事を質問したいのかよくまとめておきます。通っている大学のキャリア支援センターに、自分の大学を卒業した先輩の就職先を紹介してもらえる制度があれば利用し、職員の方に紹介してもらいましょう。また、キャリア支援センターに限らず、自分の家族や友人などの人脈から訪問できる先輩を探してみる方も多いと言われています。
  
訪問先の企業、先輩が決まったら、その先輩にアポイントメントをとりましょう。手段は電話かメールが一般的です。社会人の先輩方は日々の業務に追われているということを考慮し、失礼のないように対応します。訪問日当日にきちんと対応ができるように就職活動に必要な基本的マナーを押さえておきましょう。
訪問後はお礼のメールを送信することも忘れないようにしてください。
 
 

参考:
マイナビ2017 「就活に差がつく! OB・OG訪問のススメ」