面接~人に伝わる話し方~

面接本番は緊張してしまい、なかなか自信を持って話すことが難しいと思っている方はいませんか。
実は面接での印象は見た目や話し方によってかなり変わってくるものなのです。せっかく書類選考が通って面接に進むのですから、自分の考えや会社就職への想いをうまく面接官の印象に残したいですよね。そこで面接で自分が伝えたいと思っていることを伝える方法をご紹介しようと思います。
  
  
面接での印象を決定づけるのは?
   
面接で自分を印象付けるのは自己PRや志望動機だけではありません。むしろ、面接会場への入室からチェックされているあなたの評価は内容以外の部分が9割を占めているそうです。それだけアピール内容以外の部分が評価対象になっているとは驚愕の事実。逆に、身だしなみや話し方の対策をきちんとしていけば、面接官から好印象を持ってもらえるということもできるでしょう。話し方の対策をして面接に臨み、面接当日はアピールしたい自分を存分に発揮できるようにしましょう。
  
  
好印象・自分のよさが伝わる話し方のポイント
 
ではどんなことに気をつけて面接に臨み、発言すればいいのでしょう。伝わる話し方にはポイントがあります。
  
 
★入室後の挨拶
しっかりと「宜しくお願いします。」と言ってからお辞儀をする。
頭を上げた瞬間からアイコンタクト
 
 
★自信がないときの自分の癖を自覚する
客観的に自分の動きを振り返り、自信が無いときに見意識にしてしまう動作があったら面接本番でしてしまわないように気をつけましょう。
 
  
★面接官とコミュニケーションをとる余裕を持つ
話が長くなってしまいそうな時は続けてもいいか確認するなど、面接官とコミュニケーションをとりましょう。こういった場合に確認するかしないかで印象ががらりと変わります。話を終える際には「以上です。」と一言いましょう。
  
 
★面接官の話をきちんと聞く
面接官は長時間面接を担当し、ずっと面接に来ている志望者の話を聞いてばかりの時間を過ごしています。そんな面接官のことを考えて、面接官が何を伝えたいのかしっかり聞きとるように心がけましょう。人の話を真剣に聞く姿勢もコミュニケーションには大切で、聞く姿勢に人間性も現れるものです。
 
 
★結論の次に具体例を説明
最初の一言で結論を述べ、そのあとで説明をしましょう。yes、noで答えられる問いにはまず2択で答え、そのあとで説明をした方が聞き手にとっては格段に理解しやすくなります。結論を先に言うことで、そのあと説明する話の内容の全体像をとらえることが出来るからです。
 
 
★間合いが必要
話に間を持たせることで3つの効果が期待できます。
①相手が話の内容を整理する時間
②あなたが話の内容を整理し、落ち着く時間
③相手の注意を惹きつける効果
 
強調したいポイントの前に一呼吸おくイメージで間をおくなど、工夫するとよいでしょう。
一番伝えたいことを話す時には真剣な空気、緊張感を表現することも効果的です。 言葉の発し方、間のとりかた、表情などにこだわり、アピールしたいことを面接官に印象付ける空間を作るテクニックも役に立ちます。
  
また、重要な質問に答えるときに即答する必要はありません。早く答えなければいけないと思って焦ってしまって、どのように答えればいいのか分からなくなってしまうこともあるかと思います。しかし、無理に即答する必要はありません。返事をして一呼吸おき、落ち着いて発言しましょう。
 
 
★模範解答・暗記では人間性が伝わらない
 
 
★姿勢、抑揚、笑顔、聞き取り易い声
姿勢が正しいと自信があるように見えるだけでなく、自分自身が自信を持っていると感じることができるため、いい結果を残すことができるという研究結果があるそうです。ハキハキと大きな声で話した方が、賛同する人が増えるという実験結果もあります。腹式呼吸を意識して話すことがハキハキと話す上で効果的です。
さらに、笑顔で話すことができればもっと印象が良くなります。笑顔でいるとき・笑顔の人の表情を見たとき、人間の脳からはドーパミンという神経伝達物質が分泌され、心地よい気分になり緊張もほぐれます。面接官から交換を持ってもらいやすくなるだけでなく、自分の緊張もほぐれて自分の伝えたいことをより伝えやすくなるのです。笑顔になるのが難しかったら、笑顔のような表情を作るだけでも効果があるため、意識してみてください。

★相手の目を見て話す
相手の目を見て話すメリットは、自分が発言するときに言いたいことを伝えることに集中できることと、相手の反応を感じ取りやすいため、自分の発言に対する反応によって、話を柔軟に変えていけるためです。自分が言いたいことを伝えるということに集中すれば、緊張もしにくくなります。
 
 
★抑揚・ボディランゲージ
抑揚が無いと話が平坦になり、印象に残りにくくなります。聞き手に退屈だと感じさせないために強調するべきポイントで声を大きくして印象付けると効果的です。また、ボディーランゲージを利用することも力強い印象を与えることができる効果的な方法です。
 
 
参考:

 
ダイヤモンド社書籍オンライン 「絶対内定 キャリアデザインスクール我究館館長 熊谷智宏」
 
賢者の就活 「あなたの面接力を倍増させる話し方の7つのコツ」 

フリーターから就職する方法~再チャレンジする方法のまとめ~再チャレンジする方法のまとめ~「面接で好印象を与える話し方」