転職活動で考える「差」

転職活動をうまく成功させるには、自分中にある差、企業と自分との間の差の、2つの差について認識していることが重要です。転職活動で考えなければならない差とはどんなものなのか、自分のやりたいことを常に認識していることが重要だということについてまとめてみました。
 
 
実力と目標のギャップを認識
 
これからどのように働いて生きていきたいか考え転職しようと思った時、自分の中にある差を確認しましょう。まず自分のやりたいことと、自分に出来ることのギャップがあり、自分に出来ることと企業が必要としている能力の間で差があるはずです。それをよく知らないままではうまく転職活動を進めることができず、失敗してしまう可能性が高くなってしまいます。
  
自分の理想が高いことが原因で自分の能力との差が埋まらないのであれば、一気にその理想を実現する計画をたてることをやめ、段階に分けて自分の目標を達成することを計画しましょう。
  
自分のやりたいことと、企業の求人の差が埋まらない場合は、自分のやりたい仕事が出来る会社に出会えるまで焦らず長期的に転職活動をしていくことを考えてもいいでしょう。自分のやりたいことを担当させてもらえる職場ばかりではありませんが、やりたいこと・提案をアピールし続けているうちに、興味を持って話を聞いてくれる会社に出会えることもあります。本当にやりたいことをやることにこだわるのであれば、妥協せず自分をアピールしていきましょう。
 
自分のやりたいことを明確に認識しているということが転職活動ではとても大切なことです。転職活動を始めてから、それまで楽な仕事・流されるままの勤務姿勢でいたことに気付くのでは遅いといえます。転職活動を始めてしまってから自分のやりたいことが分かっていなかったことに気付いてしまった…ということのないように、常に自分のやりたいこと、進路をきちんと認識しておくように気をつけましょう。
 
 

転職については仕事を続けたまま活動した方が有利だと言われています。
転職活動は仕事を辞めてから始めたほうが集中して取り組めそうだと考え、転職を考えて仕事をやめてしまう人がいますが、実際は仕事を辞めずに働きながら転職活動を続ける方が有利になります。自己都合で仕事を辞めてしまうと3か月の間、失業給付金を受け取ることができず生活に支障がでることが考えられるためです。働きながらでも、事情を話せば面接の日程は調整してもらえることができる場合が多いため、面接日程を心配することもあまりありません。
 
 
参考:
ITエキスパートのための問題解決メディア – @IT 「転職失敗・成功の分かれ道(1):ビジョンの確立は転職活動前までに」