自己分析

就職活動を始めるにあたって、「自分が何をしたくて」「どんなキャリアを積みたくて」「どんな能力があるか」を判断するのが就職活動の第一歩と言えるでしょう。自分の強み、能力、価値観を分析することは、旅立ちにコンパスを持って歩くのと同様のことなのです。

では何故、就職活動に自己分析が必要とされるのでしょうか。みんながやっているから、指示されたからという不明確な考えで臨んではいけません。企業選び、職種選びをすることは、自分が幸せに仕事をする大前提なのです。その為に自己分析が必要なのです。

自分のキャリア形成に理想を持つことから始めてみましょう。どんなことがしたくて、どんな環境で、どんな人達に囲まれて仕事をするかを明確に自分の中で思い描くことから始めてみましょう。いざ働き出したときに会社、あるいは職種と自分がマッチできなかった時、苦労しないために自分を客観的に判断する源が自己分析なのです。

しかしいざ自己分析をしてみたはいいものの、どうしたらいいか分からないという声をよく聞きます。何事も分析すればよいのではなく、明確に答えを出しておきたいのは「私は何をしたいか。どんな価値観があるのか。どんな目標を持ってるか。」です。

何をしたいかは自身の将来設計、どのように生きていきたいかについて自身に問いましょう。価値観とは自分の人生において、どのようなことを判断基準にしていきたいか納得のいく答えを自ら導く生き方の基準です。目標は人生のゴールをどのように思い描くかです。

自己分析とは、いわば自分がどのような人間かを判断する材料なのです。自分を客観的に判断するのに、友達や家族の意見を聞いてみるのもよいでしょう。豊かな人生を送るためには、自分を客観的に知ることがよりよいゴールへの近道なのです。