社会人になったら時間が無くなってしまうのか!?

就職する前に自主的に仕事に必要な知識を蓄え、入社してから周りの新人よりも一歩リードしていたいと思っている人もいるかもしれません。しかし、そう考えていることを社会人に伝えると、「学生のうちはたくさん遊んでおきなさい」「たくさん遊べるのは学生のうちだけだから」と言われてしまうことが多いのではないでしょうか。なぜ社会人がそのようにアドバイスしてくるのか、社会人には時間がないと言われるのは一体なぜなのか、どうしたらいいのかについて調べてみました。
 
 
仕事に必要な知識は入社してから勉強すれば十分である
 
それはなぜかというと、会社に入ってから仕事に詳しい教育担当や先輩方から直接仕事を教わった方が効率がいいからだと言われています。
学生時代に数か月時間をかけて勉強しても、その数カ月分の知識を会社では数週間で習得できるため、会社に入ってから勉強する方が短時間で効率よく仕事について学べます。指導してくれる人がいたほうがよいということです。さらに、中途半端な知識を身につけて就職してきた新入社員よりも、なにも頭に入っていない状態で入社してきた新人の方が教育がしやすいという意見もあります。
もし、入社前に必要な知識があるのなら、会社側が提示するはずですから、何も指定がなければ入社後を心配することはありません。
 
社会人にはあまりなく、学生にはあるもの…それは自由な時間です。
やりたいことをやりたいようにできる自由な時間が、学生時代にはあります。人生のうちのどの時代にいたとしても、その時できることをやりきれなかった場合、その時期が過ぎ去ってからも自分の過去を後悔したり、ずっと懐かしく思っていてしまう原因になってしまいます。今しかできないこと、大学時代にしかできないことに挑戦したり、やってみたいと思ったことに挑戦するなら、それができる時期にやってしまいましょう。
  
  
・社会人になったら時間がなくなってしまうのか?
  
社員の中でも若手の社員の場合、残業をすることが多いです。残業で帰宅時間が10時や11時になってしまうこともよくあることで、帰宅してから取る睡眠時間が減ってしまいます。飲み会等の予定が入っていた場合は帰宅時間が日付をまわってしまうこともあります。さらに一日のうちに趣味の時間を取る場合はさらに睡眠時間が減ってしまいます。平日毎日残業して、夜遅く帰宅する生活を続けていると体が疲れてしまい、休日は寝過ごしてしまう人も多いようです。
  
  
・社会人は1日に平均1時間学習している
   
忙しい社会人にも勉強が必要です。どんな勉強をするかということは人によって様々でしょうが、転職・昇給・昇格のためには資格が必要、仕事自体に資格が必要なこともあります。時間のない社会人にとっても、勉強の時間はとても大切なものなのです。休日に時間を取って勉強するしかないと考える人もいるかもしれませんが、日ごろの疲れがたまっていて思うように勉強が進まないことも多いのです。
  
  
時間はお金で買えるもの
  
時間よりもお金を重要視する社会人が多いのですが、時は金なりです。時間をどのように買うのか、その例について説明すると、貴方が会社から遠いアパートに住んでいると仮定したとき、通勤時間を削減するために会社の近くに引っ越すということです。また、料理をする時間を短縮するために、夕食を買って帰るということも時間をお金買うということにつながります。
社会人が稼いだお金で時間を買うことで、勉強する時間や十分な睡眠時間を確保できるのであれば、社会人になって生活に時間の余裕がないという状況を緩和することができます。
  
お金ばかりではなく、人生における時間の大切さをよく考え、時にはお金を使って時間を確保することで、悔いの残らない時代を過ごすこと、時間の価値について考えてみてください。
 
 
参考:
MY就職活動ネット「社会人は時間がない?勉強時間を確保しよう
大学生はこれを見ろ「卒業を控えた4年生へ。どうして社会人は「学生のうちに遊んでおきなさい」としか言わないのか。」