直したい若者言葉

就職活動では若者言葉・バイト言葉を使うことは望ましいことではありません。就職してビジネスマンとして働きたいという志があっても、
採用選考の過程で若者言葉を使ってしまうと印象が良くないだけでなく、自分自身も後から気付いてがっかりしてしまうことでしょう。
ついつい今までの学生生活やアルバイトの仲間内で気軽に使用してきた若者・バイト言葉が、肝心な採用選考で出てこないようにするために、どんな言葉が就職活動で使うとまずい言葉なのか知っておきたいですね。
このコラムでは若者言葉だと言われている言葉にはどんなものがあり、どのように言い変えたらきちんと自分の伝えたいことを正しい言葉で伝えることができるのか、ご紹介したいと思います。
 
 
若者言葉にはどんな言葉があるの?
 
若者言葉を大きく分類してみると、若者言葉には略語、「ら」抜き言葉、間違った言葉の使い方、等の種類があります。
 

左が若者言葉、右をベターな表現として例をあげてみます。
 

①略語
 
・「バイト」→「アルバイト」
 
・「やっぱり」 → 「やはり」
 
・「ゴチになる」 → 「ごちそうになる」
 
・「スマホ」 → 「スマートフォン」
 
・「スノボ」 → 「スノーボード」
 
・「ていうか」 → 「といいますか」
 
・「ゲーセン」 → 「ゲームセンター」
  

 

②「ら」・「い」抜き言葉

 
・「見れました」 → 「見られました」
 
・「感じれました」 → 「感じられました」
 
・「食べれました」 → 「食べられました」
 
・「微妙」 → 「何とも言えません」
 
・「めちゃくちゃ」、「めっちゃ」 → 「非常に」、「とても」
 
・「がっつり(〜する)」 → 「思いきり」「思う存分」
 
・「見てる」 → 「見ている」
 

 

③間違っている、または正しくない言葉の使い方
 
・貴社 → 御社(貴社は書き言葉)
 
・「〜個上」(年齢差) → 「〜歳上」「〜年上」
 
・はまってます → 熱中しています

 
 

④その他、あまり印象が良くない表現

 
・『〜ですよね』『〜じゃないですか』等、不自然に同意を求める言葉
 
・「なんか」、「えーと」の多用
 
・「僕」 → 「私」
 
・「たぶん〜だと思います。」
 
 
 
②面接経験豊富な30~40代の上司世代がイラつく「若者言葉」で最も多かったのが「ら抜き言葉」だとリクルートのフリーマガジン「R25」の記事でまとめられています。「ら」・「い」抜き言葉を使用するとにかなり幼稚な印象になってしまい、面接官を苛立たせてしまいます。
評価に影響してしまうため注意が必要です。
しかし、『「ら入り」は、受身か尊敬か可能か迷う』という意見もあります。ライブドアのサイト『「ら抜き言葉」は、そんなにいけないものなのか』の記事にまとめられていた意見ですが、なるほどと思ってしまいました。
しかし、参考記事でも、「ら」抜き言葉を不快に感じる人もいるということを考慮して使用しないべきとまとめられていました。また、マナーにおいては指摘の仕方が重要で、指摘する側も相手の気持ちを配慮する必要があるといいます。
 
 
 
④一人称に「僕」を使うことには職場によっては悪くないこともありますが、「私」を使用する方が無難です。また、「なんか」、「えーと」の多用する、「たぶん〜だと思います。」等のあいまいな対応をしてしまうとあまり印象がよくありません。
断定形ではっきりと言い切ると面接官に好印象を持たれます。

 
 

参考:
既卒は就職できない?嘘っぱちです〜既卒応援ブログ〜面接で「学生気分抜けてねぇな」と思われてしまう若者言葉
 

既卒は就職できない?嘘っぱちです〜既卒応援ブログ〜「たぶん」「〜と思います」はNGですよ。

 
「ら抜き言葉」は、そんなにいけないものなのか

 
R25 PRODUCED BY RECRUIT 面接担当経験者・上司世代に聞く面接担当がイラつく「若者言葉」は?