グループディスカッション選考

多くの人がグループディスカッションに苦手意識を持っているでしょう。しかし、グループディスカッションに求められることは難しいものではありません。グループディスカッションに求められるのは「全体に貢献できる意見交換ができたか」ただ一つです。自分が中心に立つ、異論を持ったかなどは関係ありません。

意見交換に必要とされるものの一つにチームワーク、すなわち協調性が挙げられます。チームワークは全体の生産性に大いに貢献します。聞く力と発言する力、つまりコミュニケーション力がグループディスカッションの場で求められます。

次に見られるのは積極的にチームに参加している態度と、解決へ導ける思考力でしょう。チームに貢献しようという態度と、ただ発言するだけではなく考えながら解決に導ける力を問われます。そして最後に、議論を長時間やっていくわけにはいきませんから、効率性が見られます。決められた時間内でどれほど議論を展開させられるかを見られます。

 

意見交換の場では人の意見は頭ごなしに否定してはいけません。異論を感じた時は別の案を出して解決の場に引き出しを作りましょう。また、自分の意見ばかりで人の話を聞かないのは以ての外です。チームのリーダーになるのではなく、チームメンバーの一員として全体に貢献できる協調性が入社後にも問われます。人の話を聞くヒアリング力もまたコミュニケーション力の一つなのです。すなわち、グループディスカッションで問われるのは、チームの代表になることでもライバルになることでもなく、協力者になることなのです。